2015年中途入社
平澤桂子
東京支店ひらさわ・けいこ
短大の幼児教育科を卒業し幼稚園教諭として2年勤務後、民間企業の一般事務に。さらに別の幼稚園で約7年勤務。結婚を機に退職し、出産を経て民間企業に正社員の一般事務として就職するも、勤務時間に自由が利かない環境で育児との両立に限界を感じ、子育て中の社員も多く働くアスカに転職、現在8年目となり東京支店の中心として活躍している。
短大の幼児教育科を卒業し幼稚園教諭として2年勤務後、民間企業の一般事務に。さらに別の幼稚園で約7年勤務。結婚を機に退職し、出産を経て民間企業に正社員の一般事務として就職するも、勤務時間に自由が利かない環境で育児との両立に限界を感じ、子育て中の社員も多く働くアスカに転職、現在8年目となり東京支店の中心として活躍している。
アスカとの出会いと入社理由は?
もともと小さい子どもの教育に関わりたいと、幼稚園教諭をめざして短大の幼児教育科に入りました。卒業後は、目標だった幼稚園教諭として社会人生活をスタートしました。しかし、毎日子どもたちと関わる中で、自分自身の保育観や保育に対する思いを見つめなおしたいと思うようになり、一度保育の現場から離れることにしました。
そして民間企業の一般事務に転職したのですが、むしろ保育への思いがより強まり、もう一度幼稚園教諭として働き始めました。自分自身の成長もあったのでしょうが、そこでは充実した毎日を過ごすことができました。しかし、結婚を機に退職、その後出産を経て一般企業に入社。正社員として忙しい毎日を過ごすことになりましたが、育児や家事と仕事それぞれをうまく進めることに思い悩む日が続き、あらためてワークライフバランスを見直そうと、転職活動をスタート。そんな中で出会ったのが、アスカでした。
子どもの急な病気や行事などにも柔軟に対応してもらえる社風はとても安心感があり、「保育に関わる人を応援するお仕事」という面でも今までの経験を生かせると思い、入社いたしました。
そして民間企業の一般事務に転職したのですが、むしろ保育への思いがより強まり、もう一度幼稚園教諭として働き始めました。自分自身の成長もあったのでしょうが、そこでは充実した毎日を過ごすことができました。しかし、結婚を機に退職、その後出産を経て一般企業に入社。正社員として忙しい毎日を過ごすことになりましたが、育児や家事と仕事それぞれをうまく進めることに思い悩む日が続き、あらためてワークライフバランスを見直そうと、転職活動をスタート。そんな中で出会ったのが、アスカでした。
子どもの急な病気や行事などにも柔軟に対応してもらえる社風はとても安心感があり、「保育に関わる人を応援するお仕事」という面でも今までの経験を生かせると思い、入社いたしました。
人材コーディネーターとしての、あなたの強みは?
私は幼稚園教諭として、自分にとてもマッチした園とあまり合わなかった園のどちらも経験しました。また、民間企業で保育施設とは違うルールや常識の中で働いた経験もあります。さらに、働くママとしてのしんどさや喜びも知っています。
ですから、求職者のさまざまな悩みに寄り添っていきたいと思っていますし、それができると信じています。また、園の問題や課題に対しても、園長先生と一緒に考えていくことで、少しでも力になれるのではないかと思っています。
このように、一人ひとりの求職者、一つひとつの園に対して、幅広い視点からご提案やアドバイスができるのが私の強みといえるのではないでしょうか。
ですから、求職者のさまざまな悩みに寄り添っていきたいと思っていますし、それができると信じています。また、園の問題や課題に対しても、園長先生と一緒に考えていくことで、少しでも力になれるのではないかと思っています。
このように、一人ひとりの求職者、一つひとつの園に対して、幅広い視点からご提案やアドバイスができるのが私の強みといえるのではないでしょうか。
仕事の中で大切にしていることは?
とにかく、じっくりヒアリングをすることです。
たとえば、求職者はどうしても次に働く園に対する希望条件や要望を伝えたいと思うものです。しかし私は、これまでのことを詳しく知ることを重視しています。その中に本人が意識していなかったポイントが隠れていることが、しばしばあります。そこを指摘し、園選びの優先事項にすることで、よりマッチした転職ができることがあります。
また、園の側も「望む人物像」と「必要な人物像」が必ずしも一致しないことがあります。そこをすり合わせるためにも、丁寧なヒアリングと提案はとても大切だと考えています。
たとえば、求職者はどうしても次に働く園に対する希望条件や要望を伝えたいと思うものです。しかし私は、これまでのことを詳しく知ることを重視しています。その中に本人が意識していなかったポイントが隠れていることが、しばしばあります。そこを指摘し、園選びの優先事項にすることで、よりマッチした転職ができることがあります。
また、園の側も「望む人物像」と「必要な人物像」が必ずしも一致しないことがあります。そこをすり合わせるためにも、丁寧なヒアリングと提案はとても大切だと考えています。
仕事の中であなたがこだわっていることは?
アスカの人材コーディネーターは、求職者だけではなく園の抱える課題や要望に応えるのも、とても大切な仕事です。
求職者側がどのような理由で転職を考えたのか、どんな問題がきっかけになったのか。園側はどのようなことが要因で定着率が悪いのか、なにが改善されれば求職者が集まるのか。
私たちの持つさまざまな事例をお話しながら、求職者側と園側のどちらの話もよく聞き、どちらもが幸せになれるベストマッチングを導くことを考えています。転職や就職を決めるという結果だけに目を向けるのではなく、お互いがよい関係を長く続けられるよう、それぞれが言いにくいことや聞きにくいこともしっかり把握するようにしています。
求職者側がどのような理由で転職を考えたのか、どんな問題がきっかけになったのか。園側はどのようなことが要因で定着率が悪いのか、なにが改善されれば求職者が集まるのか。
私たちの持つさまざまな事例をお話しながら、求職者側と園側のどちらの話もよく聞き、どちらもが幸せになれるベストマッチングを導くことを考えています。転職や就職を決めるという結果だけに目を向けるのではなく、お互いがよい関係を長く続けられるよう、それぞれが言いにくいことや聞きにくいこともしっかり把握するようにしています。
求職者へのメッセージをお願いします。
今の仕事内容や職場環境に悩みやを抱いている方や、すぐにでも転職したいと考えている方はもちろんですが、現状に特に不満がなく転職を考えていない方も、ぜひご登録されることをお勧めします。
転職自体を悩まれている方、園選びに困っている方も、大歓迎です。他の人ってどんな転職活動をしているんだろう、私が望んでいることって欲張りすぎなのかな、こんなことで悩んでいるのはおかしいのかな、など、どんなことでも私たちに話に来てくださいね。
転職自体を悩まれている方、園選びに困っている方も、大歓迎です。他の人ってどんな転職活動をしているんだろう、私が望んでいることって欲張りすぎなのかな、こんなことで悩んでいるのはおかしいのかな、など、どんなことでも私たちに話に来てくださいね。
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